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【アンケート結果報告】「社内生成AI研修プログラム」を終えて、見えてきた成果と次への一歩

  • 執筆者の写真: SCREEN 株式会社
    SCREEN 株式会社
  • 8月18日
  • 読了時間: 4分

先日ご紹介した「社内生成AI研修プログラム」。全4回のカリキュラムを終え、参加者へのアンケートを実施しました。

今回は、その結果から見えてきた研修の成果と、今後SCREENが取り組んでいきたい課題について振り返ります。



1. 満足度・実用性ともに高い評価


まず何より嬉しかったのは、研修全体の満足度、そして「業務への有用性」について、参加者から高い評価をいただけたことです。多くの方が「非常に高い」「実務に直結する」と回答しており、単なる座学に終わらせない、実践重視のカリキュラムづくりが評価につながったと感じています。


講義の難易度についても「ちょうど良かった」という声が多く、初心者から一定の知識を持つメンバーまで、幅広い層が無理なく学べる内容だったことがうかがえます。



2. 特に評価が高かった「基礎理解」と「プロンプト活用」


セクション別に見ると、STEP01「生成AIの業務活用基礎」とSTEP02「プロンプト応用実践」への評価が特に高い結果となりました。

自由記述でも、次のような声が寄せられています。

「プロンプトは役割、依頼内容、条件を入れるだけで十分だということが分かった」

これまで「AIに何をどう伝えればいいかわからない」というハードルを感じていたメンバーにとって、シンプルな型を身につけられたことは大きな一歩だったようです。基礎をしっかり固めたことで、日常業務でのAI活用イメージが着実に広がっています。





3. 実務への展開が始まっている


研修で得た学びを、早速自身の業務に取り入れ始めている参加者もいます。

「Instagram投稿の作成業務において、文章や画像の作成、投稿データの分析に生成AIを活用しました。今後もマーケティングの視点から投稿内容や反応を分析し、企画や改善に役立てていきたい」

学んだ内容を「知っている」で終わらせず、「実際にやってみる」まで踏み出したメンバーがいることは、研修の目的が着実に達成されつつある証と言えます。



4. グループワークが生んだ、対話を通じた学び


一方的な講義ではなく、参加者同士が意見を交わすグループワークの時間も、好評でした。

「研修という形だったが、話し合いをしながら疑問点を聞きながらできたので楽しく行うことができた」

同じ悩みを持つ同僚と気軽に意見交換できる場は、一人で学ぶよりも視野を広げるきっかけになったようです。



5. これから伸ばしていきたいテーマ:「自動化」と「推進計画」


一方で、アンケートからは次のステップに向けたヒントも見えてきました。

STEP03「業務フロー改善と自動化」や、自部署でのAI活用を計画する「推進計画立案力」については、「基礎は理解できたが、実際に自分の手で構築・展開するにはもう少し経験が必要」と感じている参加者が多い結果となりました。

自由記述でも、次のような率直な声がありました。

「生成AIから的確な答えを引き出すプロンプトの設計スキルが多少なりとも必要だと感じました。エンジニアではない素人だとプロンプトの設計に時間をかなり要すると感じました」

これは裏を返せば、「基礎は身についたからこそ、次の壁が見えてきた」という前向きなサインでもあります。「使い方を知っている」段階から「自分たちの業務フローに組み込み、社内に広げていく」段階へ進むための支援を、次のステップとして強化していきたいと考えています。



6. 会社への期待:より実務に沿った活用事例を


今後の要望として、次のような声もいただきました。

「実際の業務に沿った具体的な活用事例や、より効果的な使い方を学べる機会があると嬉しい」

部署ごとに業務内容は異なるため、一律の研修だけでなく、各部署の実務に即した活用事例の共有や、継続的な学びの場づくりが今後のテーマになりそうです。





おわりに:学びを、組織の力へ


今回の研修を通じて、「AIを使ってみる」という第一歩を踏み出せたメンバーが着実に増えました。同時に、「実装」や「推進計画」といった、より実務に踏み込んだ次の課題も見えてきました。

SCREENでは、今回の学びと気づきを次の取り組みにつなげ、部署別の活用事例の共有や、継続的な学習機会の提供を通じて、組織全体でAIを使いこなす力を育てていきます。

これからも、一歩ずつ着実に「新しい働き方」を形にしていく取り組みを続けてまいります。

 
 
 

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